top of page

これからの人生、できるだけ自由でいたいと思いますか?

  • 1 日前
  • 読了時間: 5分


もちろんYes!


そう思う人って、きっと全員ですよね😊


私もです。 「自由でいる」ってどういうことかと想像すると、

「自分で選択できる生活」のことかな、と思います。




好きなときに好きなところへ出かけられること。 行きたい場所へ自分で行けること。 誰かに頼らずに日常を過ごせること。


こうした一つひとつが、

「自由」につながっています。


しかし、身体に少しずつ変化が起きると、

こうした当たり前が、

少しずつ難しくなっていきます。


不調が増えると、

通院、薬代、検査代が増えていったり、

階段を使うのをためらうようになったり、

移動しにくくなって、行動範囲が自然と狭くなったり、

通院に時間を多くとられるようになったり...



使えるお金、住まい、行ける場所、使える時間...

選択肢がだんだんと制限されていきます。


「やりたいこと」よりも

「できること」で選ぶ場面が増えていきます。


  • 動ける体 → 移動の自由

  • 健康維持 → 医療費の抑制

  • 自立した生活 → 選択の自由


これらの全てが「生活の自由」に直結しているなと思います。


できるだけ長く、

自分の足で歩いて、

好きな場所へ行けて、

大切な人と過ごせる時間。


ただ長く生きるだけでなく、

「自由に動ける時間」をどれだけ長く保てるか。


大きなテーマだと思います。



では今の日本の現実はどうでしょうか?




■ 日本の健康寿命と平均寿命の差は何を意味しているか?


ご存知の方も多いと思いますが、

寿命には、大きく2つの見方があります。

”健康寿命”と

"平均寿命"です。

この2つは「何を基準にしているか」が違います。



健康寿命は「自立して生活できる期間」

平均寿命は 「何歳まで生きるかの平均」


を示しています。



厚生労働省 の公表データによると、 健康寿命

  • 男性の健康寿命:72.57歳

  • 女性の健康寿命:75.45歳


一方で、


平均寿命

  • 男性:81.05歳

  • 女性:87.09歳



日本は長寿国です。



今回着目したいのは、


平均寿命と健康寿命の "差" です。


その差、


男性で約9年、

女性で約12年。


健康寿命と平均寿命の差
健康寿命と平均寿命の差


つまり

男性で約9年、女性で約12年

「健康に制限がある状態」

で過ごす可能性があるよ、



という点です。

♦(参考)

厚生労働省

健康寿命の算定結果(令和4年)↓

厚生労働省 e-ヘルスネット

平均寿命と健康寿命





制限って何??


はい。

では、どんな制限が多くみられるのか、見てみましょう。


■ 男性に多い要因


1位:脳血管疾患(脳卒中)

2位:認知症

3位:骨折・転倒

4位:高齢による衰弱

5位:関節疾患


👉 男性は、生活習慣や血流の影響を受ける方が

多い傾向にあるようです。


例えば、

食事の偏り(塩分・糖質・脂質)、運動不足、

肥満(特に内臓脂肪)、喫煙、アルコール、ストレス...



これらが積み重なると


血圧が上がる(高血圧)

血糖が上がる(糖尿病)

脂質バランスが崩れる(高脂血症)、


といった状態が続くと、

血管に負担がかかり、


動脈硬化に。 結果として、


  • 脳卒中(脳梗塞・脳出血)

  • 心筋梗塞


といった病気につながることがあります。


これらは、ある日突然起こることも多く、 その後の生活に

大きな影響を与える可能性があります。



遺伝的になりやすさに差もあるようで、

同じ生活をしていても、

影響を受けやすい人とそうでない人がいますが、


不安がある方は、

日々の生活を見直してもらえたらと思います。


ご自分らしく、

長く元気に動ける身体でいていただきたいです。



■ 女性に多い要因


1位:認知症

2位:骨折・転倒

3位:関節疾患

4位:高齢による衰弱

5位:脳血管疾患


👉 女性は、筋力やバランスの低下が生じやすい方が

多い傾向にあるようです。




例えば

  • 関節疾患(変形性膝関節症など)

  • 骨折・転倒(特に大腿骨近位部骨折など)

  • 痛み・痛みに対する恐怖心→ 活動量低下→筋力低下・バランス低下

  • フレイル(使わないで弱っていく状態)



といった状況にあると、

だんだん自分の力だけで動くのが

困難になっていきます。



女性は、


  • 骨粗鬆症 (女性:男性=約4〜5:1)→ 骨折リスクが高い

  • 筋量がもともと少ない

  • 関節疾患の有病率が高い

  • 長寿 → フレイルになる期間が長い


構造的に“運動器系から崩れやすい”のが特徴です。



強さも保ちながらしなやかに、

長く素敵な笑顔でいていただきたいです。


♦(参考) 内閣府

高齢社会白書(要介護原因の男女差)

どうでしょうか

思い当たるところはありましたか?


恐怖心を煽るつもりはありません(自分もですし💦)


知っていれば対策しようがあるので、

敢えて書きました。

■ 意識のヒント

男性の方へ

  • 呼吸を浅いままにしない

  • ストレスを溜め続けない

  • 血流を意識して体を動かす



女性の方へ

  • 下半身を使わない生活を続けない

  • 「少しでも動く」をやめない



健康寿命をのばすということは、

自分らしく生きられる時間を守ること✨




将来のために

何か特別なことをするというよりは、



少し身体に意識を向ける

そして

身体を動かす習慣はやめない



大事なことだと思います。




ヨガだけやっていればいい、

ヨガだけが正解、

とは全然思いません。



まずは、

好きなこと、自分にとって心地よいこと

自分が必要と思うことでいいと思います。




ヨガは、



  • 呼吸を深める → 内側の巡りを整える

  • 体幹や下半身 → 支える力を維持する

  • バランス → 安定した動きを保つ

  • 心 → 自律神経を整える


ことができ、



その時々の自分に合わせて、

無理なく一生続けやすい。




健康寿命を一日でも長くする手助けになるのではないかと思いながら、

日々レッスンをしております。




■ おわりに

疲れたなぁ

だるいなぁ

ちょっと体が痛いなぁ...


だから

「しばらく休もう」

「また今度」


と思えることもきっとあると思います。


でも、体は待ってくれません。

変化はゆっくりですが、

気が付かないうちに

でも確実に進んでいきます。

そう、

下降方向へ...😓



だから気付いたら、

不安になる前に動きましょう⬆️😊⬆️



ただ、何もしないまま時間を過ごすか、

小さくでも動き始めるかで、



数年後の状態は大きく変わってきますよ✨


Copyright ©unico-yoga. All Rights Reserved.

bottom of page