“今動く人”が変わる未来。健康寿命と体のリアル
- 4月17日
- 読了時間: 4分
更新日:4月19日
"いつまでもできるだけ自由でいたい” そう思いますか?

もちろんYes!
きっとほとんどの方がそうですよね😊
私もそのひとりです。
「自由でいること」って何だろうと考えたとき、
私は
“自分で選べる生活”
のことかなと思っています。
好きなときに出かける
行きたい場所へ自分で行く
誰かに頼らずに日常を過ごす
こうした一つひとつが、”自由”につながっています。
でも実はこの「当たり前」、
体の状態ととても深く関係しています。
少しずつ体に変化が出てくると…
階段をちょっと避けたくなる
長く歩くのが億劫になる
行ける範囲が少しずつ狭くなる
そんな変化が、静かに起きていきます。
すると
使える時間
行ける場所
選べる行動
こういった“選択肢”が
少しずつ変わっていきます。
動ける身体=移動の自由
健康維持=お金や時間の余白
自立した生活=選択の自由
すべて、ちゃんとつながっているんですよね。
だからこそ
ただ長く生きるだけではなく、
「自由に動ける時間をどれだけ保てるか」
とても大切なテーマだと思っています。
■ 日本の現状を少し
日本は長寿国と言われていますが、
実は「健康寿命」と「平均寿命」に差があります。
健康寿命(自立して生活できる期間)と
平均寿命(生きる年数の平均)
この差は
👉 男性:約9年
👉 女性:約12年

この期間は、
”何らかの制限を感じながら過ごす可能性がある”
ということでもあります。
♦(参考)
厚生労働省
健康寿命の算定結果(令和4年)↓
厚生労働省 e-ヘルスネット
平均寿命と健康寿命
「ちょっとリアルだな…」
と思いますよね😅
でもここ、大事なポイントです。
知っていると、選び方が変わるからです。
ちょっと詳しく書いておきますね。
■ 男性に多い要因
1位:脳血管疾患(脳卒中)
2位:認知症
3位:骨折・転倒
4位:高齢による衰弱
5位:関節疾患
👉 男性は、生活習慣や血流の影響を受ける方が
多い傾向にあるようです。
例えば、
食事の偏り(塩分・糖質・脂質)、運動不足、
肥満(特に内臓脂肪)、喫煙、アルコール、ストレス...

これらが積み重なると
血圧が上がる(高血圧)
血糖が上がる(糖尿病)
脂質バランスが崩れる(高脂血症)、
といった状態が続くと、
血管に負担がかかり、

動脈硬化に。 結果として、
脳卒中(脳梗塞・脳出血)
心筋梗塞
といった病気につながることがあります。
「ある日突然起こることもある」
という特徴があるので、
日頃の生活習慣が大切になってきます。
もちろん、
遺伝的な影響もあるので、
同じ生活でも影響の出方には個人差があります。
ですが、
「整えられる部分は整えておく」
という意識が、
将来の安心感につながります😊
ご自分らしく、
長く元気に動ける体でいられるように✨
■ 女性に多い要因
1位:認知症
2位:骨折・転倒
3位:関節疾患
4位:高齢による衰弱
5位:脳血管疾患
👉 女性は、筋力やバランスの低下が生じやすい方が
多い傾向にあるようです。

例えば
関節疾患(変形性膝関節症など)
骨折・転倒(特に大腿骨近位部骨折)
こういったことがきっかけになり、
痛みや不安から
動く量が少し減る
→ 筋力やバランスが低下する
→ さらに動きづらくなる
という流れ(いわゆるフレイル)
につながることがあります。
ここで大切なのは
「悪循環に入る前に気づけるかどうか」
です😊
女性の体の特徴としては
骨粗鬆症のリスクが高い(女性:男性=約4〜5:1)
筋量がもともと少なめ
関節のトラブルが起こりやすい
長寿であるため影響を受ける期間が長い
といった点があり、
構造的に「運動器(筋肉・関節)」から変化が出やすい
と言われています。
だからこそ
強さ(筋力)としなやかさ(柔軟性)を
バランスよく保っていくことが大切。
少しずつでも体を動かすことが
転倒予防
関節の負担軽減
日常動作の安定
につながっていきます。
無理なく、でも止めずに。
長く動ける体と、
自然な笑顔でいられる時間を大切にしたいですね😊
♦(参考) 内閣府
高齢社会白書(要介護原因の男女差)
健康寿命をのばすということは、
自分らしく生きられる時間を守ること✨

将来のために
何か特別なことをするというよりは、
まずはここまで頑張ってきてくれた身体に
敬意をこめて
感謝の気持ちを✨
身体を少し気遣う
そして
身体を動かす習慣はやめない
それだけでも十分だと思います🌿
ヨガだけが正解、とは全く思いませんが、
ヨガは
呼吸・体幹・バランス・心を整えながら、
無理なく続けやすい方法のひとつです🧘♀️
■ おわりに
疲れている日もありますよね😌
そんな日は
”少しだけ動く”
その積み重ねが
数年後のご自分をつくっていきます✨
無理なく、
でも止めずに。

未来の自分のために、
できることから始めていきましょう🌿
